我々はまだ、暴落を知らない

体験談

■始めに

まず始めに書いておきますが、本記事は不安を煽るものではありません
ただ投資を続けていくと必ずいつか暴落を経験する
この記事の目的は、そのことを頭に入れていかなる状況でも焦らず、やるべき事を継続する意識をもってもらうことです

■最後の暴落、コロナショック

皆さんは暴落を知っていますか?

私が投資を始めた2020年
コロナショックといわれる3月の下落のあとでした
当時はコロナによる暴落後、金融緩和により圧倒的上昇を記録します

※TradingView提供のチャート

その後の2022年から、ロシアウクライナ問題、インフレ + 利上げによる下落が開始
この下落は10か月に及び最高値を再び更新するまでは
およそ2年の時間を要しました。

下落はS&P500で最大約-25%です
しかし円建てで見てみると

※TradingView提供のチャート

ほぼ横ばい
S&P500の下落で最大-10%程度と暴落とは程遠いです
この時の私の感覚は、「なんかずっと資産変わらないな」です
そしてその後、再び上昇相場へ突入

2024年~2025年にかけては上昇と調整
2回そこそこの下落はありましたが暴落というほどでもなかったです

※TradingView提供のチャート

そして今
再び最高値を連日更新している

■投資ブーム

コロナ後に将来への不安や在宅時間の増加による資産運用ブームが起き、2023年には新NISAの導入をきっかけに一気に投資人口は増えてきている
10年前には5人に1人だったが、今はおよそ3人に1人が投資をやっている

その近年増加した多くの新規投資家は暴落を経験していないのだ

2020年にはすでにハイテク株が上昇し続けていました
「レバナス」が連日トレンド入りしていたのを覚えています
その後もGAFAM、マグニフィセント7、FANG+など呼び名を変え、いまだに上昇し続けている

■インデックス投資の悪影響

以前ある著名投資家が長文の記事を投稿したのが話題になりました
そこでは、インデックス投資により際限なく、市場に資金が投入し続けられている仕組みに触れていました
この記事は大きな反響を呼び大勢の人に拡散されたましたが、結局のところインデックス投資を行う我々は積立を続けるしかない

そしてインデックス投資に入れられた資金は先ほど挙げたFANG+などの上がり続けている銘柄を機械的に買い続けることになる
止まらない上昇に、止められないインデックス投資
いつか暴落はくるけど、それがいつかは誰にもわからない
今年かもしれないし、10年後かもしれない
暴落の底は今より遥かに下かもしれないし、遥か上かもしれない

■まとめ

投資は続けるべきだと思いますが
決して妄信することなく、本業の収入、資産の分散など
盤石な基盤を築くことが大事

いかなる時も決して焦らないよう、このことを頭の片隅に置いておいていただければと思います


※本記事は個人の記録・見解であり、特定の投資を推奨するものではありません。

簡単にプロフィールをまとめています。
気になる方はあわせてどうぞ。

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